プロフィール
HN:
蘭陵亭小梅
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
絵を描く
自己紹介:
テラ、桂つかさ、蘭陵亭。
妖怪、漫画、絵画が好きな3人組です。 通称『下駄三兄弟』。 妖怪で同人活動を行っています。 ご連絡はyakozen1313●gmail.comまで ●を@に変えてお願いします。 カレンダーカテゴリー最新記事(06/29)
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怪作戦こちらは妖怪サークル「怪作戦」のサイトです。 テラ、桂つかさ、蘭陵亭の三人で、東海地方を中心に、コミケや京都で活動中。主にサイトは蘭陵亭の絵と文です。 禁無断転載。PAGE | 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 | ADMIN | WRITE 2010.12.27 Mon 22:05:55 冬コミ頒布物詳細告知12/31(金)三日目 新刊 蘭陵亭個人誌 蘭‐アララギ‐ 300円
妖怪リクエスト(扇子) 妖怪絵ハガキ ケース付セット 1000円 あと、威志孕童子図をペーパー的な感じで無料配布…予定。 …だいたいこんな感じです!よろしくお願いいたします!! PR 2010.12.21 Tue 00:34:51 【無断転載歓迎】威志孕童子、都にて人々を苦しめること「威志孕童子。都ニ出デ、筆ヲ奪ヒ、世人ヲ震ハシムル悪鬼ナルヘシ」 もちろん、蘭陵亭画ですが、一応、原案、テラでございます。 諷刺としての妖怪画については、少し前の記事に書きましたが、 今こそ、かつて検閲が当たり前であった時代の証左である、 「妖怪諷刺画」という表現形式で、「検閲」を批判するべきではないか! …なんてこともちょっとだけ考えていたりします。 ホントは暴走知事より、癌は別にある訳ですが、 解りやすい表現にしようとするとどうしてもこうなりますね。 蘭陵亭的には、 「江戸の瓦版も、庶民の鬱憤晴らしの意義が大きかったと思うので、 面白おかしく見てもらって、少しでもニヤっとしてもらったり、 スカッとして貰えれば嬉しい」 というイメージみたいです。 時間が許せば続きも描きたいみたいなので、皆様、是非、拍手、ご感想など頂けますと幸いです(笑)。 …えー、コミケ準備もちゃんとやってますよ? 蘭陵亭個人誌入稿済みで、 妖怪写真集第二巻も何とか間に合わせるべく進行中です。 モノノケ市の写真もアップしないとですが…、 またコミケ明け、ネタが無くなると思いますので、そのへんにしちゃうかも知れません。 直前にはまた更新しようと思いますが、当日はよろしくお願いいたします。 2010.12.09 Thu 21:29:59 危機の本質改めて、危機の本質を原点に還って考えてみました。 あ、言うまでもなく都条例の事。 …泣いても笑っても、もうじき結論出ちゃうから、ちゃんと冬コミまでにはモノノケ市の作品紹介もしますよ。したいけど手につかない! この条例案は、警察から出向している都の青少年課が中心となって作成した物です。 …言い方を変えます。 「司法」が「行政」で「立法」してるんです。 三権分立ならぬ三権大集合。そりゃあ最強ですよ! 一番問題なのは、国民も政治家も、この三権簒奪が危機の本質だと感じるセンスがない事。民主主義の無理解、ここに極まれり。エロがどうこうってのは表層でしかありません。警察が法律作って統治するってのは、江戸時代に戻るって事が、解らない。そして、官僚は政治家と違って選挙もない…。 もう一つ。 我々の常識で考えない、価値観を当てはめない事が大事だと思うのです。チェス版をひっくり返す(あまり読んでないですがw)といいますか。警察に代表される旧内務省系組織の機能的要請を考えると…。 ポルノ撲滅で犯罪が増える→仕事増えて寧ろウェルカム 文化、経済への打撃→特に支障なし。 民主主義→むしろ邪魔。 繰り返しになりますが、政治家や、世論向けの議論はともかく、都に向けては、根本的に我々の常識、価値観を捨ててかかる必要があると思うのです。利害が全く違う。 更に恐るべきは、これは組織の、システムのベクトルであって、個人レベルでどうこうという話じゃない(個人レベルでも真っ黒ですが…)。あたかも営業マンが人格に関わらずとにかく商品を売るが如し。組織レベルで消滅しないと、きっとずっと続く。 もうやだこの国!…と思いたくなりますが、こんな国にしたのも国民一人一人だし、こんな未熟な国民だからこそ、オクタ文化なんていう花も咲いたと思うのです。成熟した国民から萌えとか出ないでしょう(笑)。 …せめて、この問題を気に、多くの人が「何かおかしい」と気づいてくれればと思います。 2010.12.04 Sat 21:04:17 怪作戦は「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」に反対いたします。日本人が自由に絵を描けるようになってから、実はまだ100年も経っていません。 妖怪画には妖怪に託して批判をする風刺画としてのジャンルもあります。 しかし、「これは妖怪の絵ですよ」という体でも、 今、正に成立寸前の 「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」 は、悪い意味で大変画期的な物です。 漫画の中で法を犯しただけで規制の対象となり、 表現規制でなく販売規制…と言いつつ、 今回の条例は、主に性に関わる表現を対象としていますが、 ささやかながら、表現・創作を行うサークルとして、 と、言いますか、冬コミの原稿もやらんといかんのですが! …今回テラは生まれて初めて政治家さんにメールを送りました。 都議会民主党の連絡先はこちら。 ちょっとでも興味を持って頂けた方は、もう少し詳しい事を、 2010.11.14 Sun 16:00:58 11/23(火祝) 京都モノノケ市詳細2010.10.31 Sun 00:47:40 冬コミ受かりました!2010.10.27 Wed 00:01:31 11/23(火祝) 京都モノノケ市に参加予定!11月23日、勤労感謝の日に、京都一条通り商店街妖怪ストリートで開催される、 妖怪アートフリマ「モノノケ市」に参加予定です! 多分テラは仕事で行けませんので、蘭陵亭と桂つかさの二人での参加になるはず。 ひょっとして休みが取れたら行っちゃうかも知れませんが…。 公式発表が遅れているようですが、 多分、近日下記で発表があるはず。 http://www.kyotohyakki.com/web_0317/top.html よろしくお願いいたします! …行きたいなぁ。 2010.10.21 Thu 22:06:20 髑髏ダルマ正宗の事。
…なかなか説明するとややこしいのですが、 http://twitter.com/dokurojo 中畝酒店さん(酒と魚のうお京さん)とコラボして、 http://store.shopping.yahoo.co.jp/uokyo/index.html 髑髏食品社:髑髏ノ酒と銘打って、各種髑髏、妖怪日本酒を販売されています。 その中で「ダルマ正宗」という古酒にクロップドヘッズをラベルにデザインした 「髑髏古酒」ってえのがありまして。 じゃあアレンジして髑髏ダルマ正宗を描いてみよう!という事で冒頭の色紙と扇子にようやく繋がります。 2010.10.11 Mon 01:12:24 怪作戦化け大祭レポート⑨ お化け大オークション編もう、(妖怪的な)世間は遠野のイベントレポですが、怪作戦は、まだ化け大のレポが終わっておりません…。 流石にそろそろ締めくくって冬コミに照準を向けなければ…。 ということで! 荒俣先生との熱い抱擁を(笑)済ませた後は、いよいよ化け大オークションに参加であります! これもまた、怪作戦的にはメインイベントの一つ。 蛮勇を奮って参加したのであります。 出展品目は、いつもの「妖怪リクエスト」の特別版。 「筆の乗りが全然違う」 とは蘭陵亭の弁。 …そうこうしている内に時間となってしまいました。 楽屋側ですよ楽屋側! 当初、会場で絵を描いちゃうつもりでしたが、実際には、ハンマープライスされた後、 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん。 テラと桂がサンプルを持ち、蘭陵亭がコメントしたり京極先生や荒俣先生からの質問に答えます。 …もう、そうとうにあやふやな記憶ですが、 京極先生:「ホントにどんな妖怪でもOKなの?」 蘭陵亭:「大抵の妖怪はよっぽど大丈夫ですけど…極端にマイナーな妖怪の場合は…」 京極先生:「流石に知らない妖怪の場合は描けないわけね(笑)」 とか、 荒俣先生:「じゃあ、世界にたった一つ、あなたのためだけの作品になる訳ですね!」 とか遣り取りがあった…はず!記憶では(笑)! そしていよいよオークションいただきます。 始めは1000円から! …結構多くの方に挙手いただけて、大変嬉しゅうございました。 …2000円!! …3000円!!!
もったいなくも7000円の値段を付けていただけました! しかし、大変なのはこれから。 「雷獣」 渋いっ! マイナーだがけして嫌味のないチョイス。 三十分くらいで描き上げて戻ります!とお約束してダッシュで化け市化け座会場へ。 …周りが本格的に撤収に入り、なんだか照明とかも落ちる中、 背後にあった垂れ幕も片付けられ、怪作戦自身、余分な物は片付けて、 しかし、30分経っても全然描き上がらない!
・・・「これで終いの金比羅さんやで」って事で、長々と書き連ねて来た化け大祭レポートですが、
2010.10.03 Sun 00:20:52 怪作戦化け大祭レポート⑧ 荒俣先生のやわらかい○○○編
暫くはホケーと店番しておりましたが、人も少ないので、今のうちの自分(テラ)も会場を見て回ろうとウロウロ。 ついでなんで会場風景など。ちょっとピンボケでプライバシー保護にちょうどいいいですね(笑)。
水木大先生のサイン付きセットも気になりましたが、どうも直筆じゃなくてプリントらしいとのこと。 良し!今年は荒俣先生のサイン色紙付きセットを買おう! ありがとうございまーす!と購買部の皆様に祝福されるテラ。そこに! 購買部の方:「ああっ!ちょうど荒俣先生が戻ってみえました! 荒俣先生:「ええっ!あーりーがーとーう!!」 17スタジオの入り口から、荒俣先生が奥の販売スペースまで駆け寄って来られる! がっしと抱き合うテラと荒俣先生。
BLにするならここ要(妖?)チェックで。 そして色々オマケを付けてくださる文字通り太っ腹な荒俣先生。 荒俣先生:「これは非売品なんですが、私がゼネラルプロデューサーを務める、名古屋開府400年記念品です。これも差し上げます!」 テラ:「!私、今日、名古屋から来ております!!」 荒俣先生:「ええっ!?そうなの!! 実は名古屋人なテラでございます。 実に何というか、絶妙なタイミングを引き当てたテラでありました(笑)。 因みに① 荒俣先生のサインはこちら。 テラは幼少の砌より、奇人、変人でありたいと願ってきました。今でもそうです。 しかし、奇でありながら愉快であれよと。偏屈にはならず人と交われ…。 因みに② オマケに頂いた開府400年記念品はおもてなし武将隊のタンブラー。 ぶっちゃけ微妙です! |