プロフィール
HN:
蘭陵亭小梅
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
絵を描く
自己紹介:
テラ、桂つかさ、蘭陵亭。
妖怪、漫画、絵画が好きな3人組です。 通称『下駄三兄弟』。 妖怪で同人活動を行っています。 ご連絡はyakozen1313●gmail.comまで ●を@に変えてお願いします。 カレンダーカテゴリー最新記事(09/22)
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怪作戦こちらは妖怪サークル「怪作戦」のサイトです。 テラ、桂つかさ、蘭陵亭の三人で、東海地方を中心に、コミケや京都で活動中。主にサイトは蘭陵亭の絵と文です。 禁無断転載。PAGE | 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | ADMIN | WRITE 2016.05.15 Sun 21:00:46 長篠合戦のぼりまつり①怪作戦テラでございます。 ぼちぼち…夏コミ原稿やってます。…やってますよー。 (当落はまだです) はい、そんな訳で、頭はすっかり新刊『愛知妖怪画談第五巻』モードです。 おとら狐総力特集です。 ということで、実はこれまで行ったことがなかった「長篠合戦のぼりまつり」に行って来ました。 新城市観光協会の説明によると、 「長篠の戦いで倒れた両軍将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつりです。毎年5月5日に開催されます。鎧・兜に身を固めた鉄砲隊による火縄銃の演武、勇壮な長篠陣太鼓が盛大に行われます。」 とのこと。 現地について、早速、一般の方とは違う所でテンションの上るワタクシ。 「のぼりまつり」ってんだから、そりゃのぼりはあるだろうと思ってましたが、まさか「城藪稲荷大明神」と書かれているとは予想外でした。 「城藪稲荷」というのは、おとら狐を祭っている神社なのです! (城藪神社に行った話も別途更新したいものです) そうこうする内に、こんどは歴史好きなら盛り上げるスネ様の旗射物登場でこれまたテンション上ります。キャー!スネさま~☆!! 鳥居強衛門。武田軍に包囲された長篠城から援軍を呼ぶために決死の脱出を行い、帰りに捕まる。 城内に向かって「援軍は来ない」と言うように脅されますが、「もうすぐ援軍が来るぞ」と叫び、磔にされました。 この忠義心に感動した侍が、彼を描いて旗射物にしたという話もあります。(写真の絵柄はと若干異なりますが、おおよそこんな絵柄) さて、火縄銃実演! あー、文字通り「火を噴く」んだなと実感。 音、かなり大きいです。 反動も大きいので前傾姿勢なのだとか。 そういえば絵巻なんかでもやや前傾姿勢で撃っている気がします。 腰が引けている訳ではなかった(笑)。 さて、火縄銃の実演を堪能したのですが、実は私の本当のお目当ては別にあったのです…。②に続く。多分。 PR 2016.04.24 Sun 21:54:34 5/3(火祝)資料性博覧会頒布予定詳細はい、まーちょっとでゴールデンなウィークでございますね。 テラでございます。 怪作戦は初参戦のイベントに出店でございますよ。 「資料性博覧会09」です! 其の名の通り、資料や研究を中心とした同人誌の即売会でございます。東京です。 …「愛知妖怪画談」…純然たる「資料」「研究」かっちゅうと微妙な所ですが(笑)、まぁ愛知の妖怪に関して、資料性の高い同人誌ではありましょう。 参加条件として、「資料・研究・批評などの同人誌が一冊以上あること」なので、一応、妖怪写真集も持参します。…こっちの方が受けたりして…。 記 資料性博覧会09 5/3(火祝) 11:00~16:00 東京都中野区中野4丁目10番2号
中野セントラルパークサウスコングレスクエア
B1コンベンションホールA+B+C
怪作戦のブースは64です。ラストです。 …一応、「壁サークル」と名乗ってもいいのかしら(笑)。 (多分、二次募集で参加が遅かったからだと…) 【頒布予定】 愛知妖怪画談第一巻復刻版 400円 愛知県の妖怪を描き、語るシリーズ第一弾。 まだまだ手探りでやってますが、様々な愛知の妖怪を扱っております。 「実は愛知にも色々妖怪います」って知って頂けたらと。 愛知妖怪画談第二巻 400円 シリーズ第二弾。 一気に更にマニアックになりました。 海に出る不思議な天狗「磯天狗」と、 小牧山に愛知狐の総大将がいた!?という、「小牧山吉五郎」を特集。 愛知妖怪画談第三巻 500円 大幅増頁で本文88頁のシリーズ第三弾。 愛知県刈谷の「恩田の初連」を中心に、初連に関係する名のある狐たちを特集。 仁田四郎に切られて刈谷まで逃げて来た…だと!? 愛知妖怪画談第四巻 600円 ついに最安プランで刷れなくなっちゃった本文96頁。 シリーズ第四弾。 顔が八つもあるという八面鬼が、源氏の御曹司「愛智御曹司」と双六で勝負!? 源義朝を殺したことで磔にされた長田忠致親子が人面蟹と化した「長田蟹」! 源平合戦と愛知の関わりを軸に、愛知に縁ある妖怪を描き、語ります。 「妖怪写真集」一、二、六、七 各200円 妖怪をゆるーく写真で表現したお馬鹿な写真集。 もう七冊も作ってます…。 順次補充しているコピー本なので、今回全巻ありませんが、ご容赦くださいませ。 奇本珍本、御馬鹿な本を好まれる方に。 初参加のイベントですので、ご新規様などに購入いただける機械になりますとありがたいですね。それではよろしくお願いいたします! 2016.04.09 Sat 21:16:50 4/10(日)妖怪卸河岸6頒布予定はい、明日は東西同時作戦。犬伏の別れでシェリーフェンプランで声東撃西ですからね。 本日三回目の更新でございます。テラでございます。 今度は東京、妖怪卸河岸6の告知です! 記
妖怪卸河岸6
4/10(日) 11:00~15:00
会場:東京文具共和会館にて
*複合イベント「とりろじ10」内にて開催。とりろじは16:00まで。同人誌即売会部門は15:00まで。 【頒布予定】 【新刊】妖怪写真集第七巻 200円
冬コミ新刊です!
冬は…屋外イベントは厳しいですからね(笑)。
昨年末の発行から三ヶ月半、ついに京都初売りです!
妖怪を写真でゆるーく表現!
テーマは「原点回帰」。そして野外撮影も敢行!
今回も大変馬鹿馬鹿しい仕上がりとなっております。
【既刊】妖怪写真集 一、二、六巻など 200円
…モノノケ市の告知とほとんど変わりませんけどね? だって、ほとんど同じものを同時に東西で売るんだからしょうがないじゃないすか…。ということで勘弁してください! 【既刊】愛知妖怪画談 一、二、三、四巻など 400~600円 地元愛知の妖怪を描き、語る「愛知妖怪画談」シリーズも取り揃えております。 (このシリーズの)新刊は、夏に向けて準備中ですので、もう少々お待ちくださいませ。 はい、ということで、怪作戦犬伏の…もういいか(笑)。 西を向いても東を向いても怪作戦。妖怪イベント開催中ということで、明日4/10(日)は、西日本の方はモノノケ市へ。東日本の方は妖怪卸河岸を目指されると良いのではと(笑)。よろしくお願いいたします! 2016.04.09 Sat 18:18:36 4/10(日)モノノケ市頒布予定②2016.04.09 Sat 18:04:04 4/10(日)モノノケ市頒布予定①シェーツ! …違った。 はい、テラでございます。 あんまり代わり映えしない前説明なのでエイプリルネタを再利用してみました…。 4/10(日)モノノケ市の頒布予定です! *蘭陵亭が店番してます。 記
モノノケ市
4/10(日) 10:00~17:00
会場:京都 大将軍八神社にて。
出店者リスト
http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/list.html 【頒布予定】 【新刊】妖怪写真集第七巻 200円 冬コミ新刊です! 冬は…屋外イベントは厳しいですからね(笑)。 昨年末の発行から三ヶ月半、ついに京都初売りです! 妖怪を写真でゆるーく表現!
テーマは「原点回帰」。そして野外撮影も敢行!
2016.04.01 Fri 00:01:11 怪作戦さん【エイプリルフール】シェーッツ! おフランス帰りのテラミだがね! …ざんす! https://twitter.com/tarasensei おそ桂です。 カラ桂です。 チョロ桂です。 市桂です。 十四桂です。 トド桂です。 https://twitter.com/KATURA_T https://twitter.com/osokatura ケケッ!蘭陵太だい! https://twitter.com/ranryou …ということで…。 4月1日って何の日だったざんすかね(笑)。 えー、 「今、おフランスではジャパニーズ・ミソが大ブームざんす! 最高級ハッチョウ・ミソは現地価格で八兆フランするざんす! …ゆーろ?なんざんすか?ミーを騙そうとしても無駄ざんすよ。」 …よし、ノルマ達成ざんす(笑)。 2016.03.26 Sat 23:00:20 4/10(日)モノノケ市・妖怪卸河岸6出店いたします。桜の蕾も綻びまして! …というか、もう咲いてますが! まだ寒いですが春ですね!テラでございます! 4/10(日)モノノケ市、当選いたしました! 怪作戦、出店いたします。 記 モノノケ市 4/10(日) 10:00~17:00 会場:京都 大将軍八神社にて。 http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/about.html http://www.daishogun.or.jp/chizu2013.html 出店者リスト http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/list.html モノノケ市的には、冬コミ新刊「妖怪写真集第七巻」が初お目見えですね。 詳細は別途告知させていただく予定です。 また、以前の予定告知でもお知らせしたように、この4/10(日)は東京の妖怪卸河岸6にも出展します。 記 妖怪卸河岸6 4/10(日) 11:00~15:00 http://yokaioroshigashi.tumblr.com/ 会場:東京文具共和会館にて http://torilozi.com/page/toha.html http://www.kyouwa-kaikan.co.jp/04access.html *複合イベント「とりろじ10」内にて開催。とりろじは16:00まで。同人誌即売会部門は15:00まで。 テラが東京へ。蘭陵亭がモノノケ市に出る予定です。 これぞ、「怪作戦・犬伏の別れ」。もしくは「妖怪・シェリーフェンプラン」と呼ばれております。呼んで居る本人が言うんだから間違いありません。 二正面作戦となりますが、「妖怪写真集第七巻」はわんさと作ったので、大丈夫だと思います。 …ちまちま艦これとかやりながら製本しましたよ…。 ということで、4/10(日)は「モノノケ市」、「妖怪卸河岸6」どちらもよろしくお願いいたします! 2016.03.05 Sat 22:11:48 怪作戦2016年予定暫定風邪引いてまんねん…。 カイゲン…ならぬカイサクセンのテラでございます。 色々準備を進めていたり、申し込みしたり、受かったりしております。 今の所解っている予定などご報告を。 ・4/10(日)妖怪卸河岸6【当選】 http://yokaioroshigashi.tumblr.com/ 東京です。 ・4/10(日)モノノケ市【申し込み予定】 http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/aboutichi.html 京都です。日程被った~(笑)! 受かったら、たぶん蘭陵亭が出ます。 以前より、日程被ったら「怪作戦、『犬伏の別れ』作戦で行こう」と相談してましたが、現実になるとは…。 ・5/3(火祝)資料性博覧会09【当選】 http://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/ 東京です。初参加! 「資料や研究を中心とした同人誌」オンリーイベント。 愛知の妖怪が受けるといいんですが。 ・5/21(土)モノノケ市【申し込み予定】 ・8/14(日)コミケ三日目【申し込み中】 受かるといいなぁ…。新刊は『愛知妖怪画談第五巻』にて、おとら狐大特集の予定。 今の所こんな感じでございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 2016.02.07 Sun 20:55:06 名古屋で買える!「箱の中のお店」様で『愛知妖怪画談』一巻も委託開始はい…えー…特に前置きすることはございません(笑)。 テラでございます。 これまでも既刊を委託していただいております、「箱の中のお店」様に、『愛知妖怪画談第一巻 復刻版』も委託していただきました。 「箱の中のお店」 名古屋市北区元志賀町1丁目12−1東ー2 https://twitter.com/hakofo_shop 運営:箱の中のユーフォリア
http://hakofo.com/ これで、『愛知妖怪画談』シリーズ、一巻から四巻まで、全てご購入いただけます。 久しぶりにお店にも伺いましたが、以前より取り扱い品もますます増えておりました。 「箱の中のお店」様への行き方は、以前取り上げたこちらをご参照くださいませ。 http://ranryoutei.blog.shinobi.jp/Entry/339/ http://ranryoutei.blog.shinobi.jp/Entry/340/ 地元の妖怪を特集しておりましても、地元での販路はほとんどありませんので、こちらに置いていただけるのは実にありがたいことでございます。 なんでも、結構立ち寄ったおじんちゃんおばあちゃんなんかも立ち読みしてくださるとか…。 「名古屋(近郊)在住で、ちょっと興味あるけど、コミケとかモノノケ市とか行っておられんわー!」
…なんてお方に買っていただける機会となりましたら何よりでございます。よろしくお願いいたします。
2016.02.02 Tue 22:19:24 「水木しげるサンお別れの会」に行ってきましたえー、こんにちは。桂でございます。
正月の挨拶から早一ヶ月ぶりの登場でございます。 もう今年も一か月が過ぎまして2015年も遠くになりにけり・・・という感じがしてきましたけれども 「これだけはやらないと2015年が終わった気がしない」ということが一つありまして。ちょうどそれを終えてきたのですよ。そうです。お察しの早い方はお分かりかと思いますが、 「水木しげるサン お別れの会」に行って参りました。 昨年も色々なことがありましたが、「そのなかでも1つ」と言われると、やはりこれになってしまいます・・・昨年の11月30日に水木しげる大先生、逝去。そのニュースを知ってから、たくさんの追悼番組を観て、新聞記事も読みましたが、実のところ、あまり実感がわかなかったのも事実でした。「理解したくない」という事も本音ではあったと思います。 しかし、いつかは必ず来ること・・・自分の中でケジメの意味も含めて、今回兄弟三人で東京は青山まで足を運びました。 子どもの頃、「鬼太郎」や「悪魔くん」を見てはいましたが、水木大先生の存在を詳しく知ったのは大人になってからで(片腕で描いていたということを知ったのも、友達の高校の教科書に「のんのんばあとオレ」が載っていたのを読んだのがキッカケでした)、他のコアなファンに比べるとファン歴はかなり短いですが、だからこそ、もっと知りたい、もっと近付きたい、という気持ちも人より数倍強かったのかもしれません。三兄弟の中では一番の「水木モノ」を自負していました。 「いつか水木先生に『妖怪写真集』を読んでもらおう!」なんてことを勝手に妄想したりしていました。でも、そんなことも、もう叶うことも無くなってしまいましたが・・・今回は「妖怪」という日本から「消えかけた」文化を、「見える形にして」日本に残してくれた、そして「怪作戦」というサークルを作るきっかけを与えてくれたことに感謝を込めて献花してまいりました。 水木先生、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 こちらは追悼の意味を込めてのイラスト。 蘭稜亭画「死絵(しにえ)(絵主に歌舞伎役者が死去したとき、その訃報と追善を兼ねて版行された浮世絵のこと)」 こちらは私の方から。 水木漫画のキャラクターの中では「千年に一歩あるく鳥」が一番好きです。 |