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プロフィール

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蘭陵亭小梅
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非公開
職業:
会社員
趣味:
絵を描く
自己紹介:
テラ、桂つかさ、蘭陵亭。
妖怪、漫画、絵画が好きな3人組です。
通称『下駄三兄弟』。

妖怪で同人活動を行っています。
ご連絡はyakozen1313●gmail.comまで
●を@に変えてお願いします。

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王畦半稲荷に行ってきた


寒いですね仕事始まっちゃいましたねテラでございます。
私からも改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

年始!
念願の王畦半(オケハン)稲荷に行って来れました!





念願…といっても、ごく小さな、目立たない神社ですが、ここにオケハン狐が祀られています。犬山市楽田青塚にあります。
桶半と書いたりもします。
尾北地方で、色々なエピソードが語られる狐で、川西の鉄造狐軍と岩崎山の勘八狐軍が周辺の親分狐を巻き込んで戦った木津用水の決戦では、大声で殴り込みをかけて勘八狐軍に勝利をもたらしたとされる狐でもあります。

*逆光で見えにくいので加工しましたが
石標に「大正十一年」とあるので、少なくともその頃には「王畦半(オケハン)稲荷大明神」があったことが分かります。これは現地に行って分かった大戦果です。

近くの青塚古墳にも行けました。ガイダンス施設が閉まってたのは残念ですが、愛知県内第二位の大きさ。でっかい。そして綺麗に前方後円墳の形です。


他にも近隣でヤロカ水関連や勘五郎火関係の場所を巡って来れました。これらは何か別の形に出来たらなと思ってます。

久しぶりに妖怪地探訪できて「冬休み堪能した!」気分になれたのでした。

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義仲寺に行って来ました。


暖かくなってきましたね。ありがたいことです。
テラでございます。

今回の更新は久しぶりに怪作戦から離れて個人的な旅日記。
…とはいえ、夏の新刊の用事を兼ねてのお出かけだったのですが(笑)。

滋賀の義仲寺に行ってきました。

文字通り木曽義仲公を弔うお寺です。

歴史好きなので、「おー、こんなお寺あるんだ!」と存在を知って以来、いつか訪れたいと思ってまして。機会を得たので念願果たせました。



特に事前に詳しく調べたりしなかったので、「えっ、芭蕉のお墓もあるの?」とちょっとびっくり。


芭蕉の墓所ですよ、とアピールあり。

何回か焼けて、昭和の再建ではあるらしい。
予想よりこじんまりとしたお寺でした。





巴御前の塚。
義仲公の死後、ここに庵を結んだんだとか。巴寺とも言ったことが鎌倉時代の文献にもみえるそうで。


義仲公の墓。
あー、野間の義朝さんのお墓とかと同じスタイルだなぁと思いました。
…あと、これ書きながら調べたら、(やや)近くに今井兼平さんのお墓もあった模様。そっちも行けばよかった…。


芭蕉翁墓。
ちゃんと遺言で義仲寺に葬られたそうで。芭蕉さんがそんなに思いいれてたのは知らなかった。


そして一番不意打ちで驚いたのがコレ。
保田與重郎センセイのお墓が…。
義仲寺の再建に尽力して、分骨の墓所なんだとか。


翁堂の天井は若冲!
…なんですが、焼けてしまって、明治に似た画像を奉納したものと。


芭蕉翁像。


あっと、巴さんだけでなく、山吹御前さんも塚がありました。
ちょっと説明が掠れちゃってますが…。

あと、ホントは「巴地蔵堂」があるんですが、「次の場所に行かなきゃ」と焦って、ちゃんと観るのを忘れてしまい…。無念です。

以上、本日はこんな更新でした。
また、怪作戦の活動も順次お知らせして参ります。よろしくお願いいたします。

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おとら狐を祀る城藪稲荷



いやー、暑いですね。テラでございます。

そして厚いですよ!?
怪作戦、夏の新刊『愛知妖怪画談第五巻』鋭意製作中でございます。
なんというか、本文138ページ予定という、過去最厚予定でございまして…。

詳細はもう暫くお待ちくださいませ!

さて、その五巻は「おとら狐」総力特集なのですが。
以前、おとら狐の天敵、山住様を祀る山住神社については取上げさせていただいたのですが、

http://ranryoutei.blog.shinobi.jp/Entry/389/

まだ、おとら狐を祀る「城藪稲荷」については、まだブログで取上げてはおりませんでした。


ということで本日はそのご紹介。

…「おとら狐」の説明から始めるとキリがないので、そこは省かせていただいて…。

おとら狐を祀る城藪稲荷様は、元は長篠城内にあったものが、今は移転して大通寺の境内にあります。



まずは、旧城藪稲荷さま(の跡)から。
入口。




今は台座だけが残っています。



実は、この旧城藪稲荷様、こんな所にあるのです。



場所的にはこんな。
写真は、自作の城ラマ「長篠城」。城ラマの紹介もまた詳しくしたい。


なんでこんな所に!?
…という話は、新刊『愛知妖怪画談第五巻』でいっぱいしております(宣伝)。

いよいよ現在の城藪稲荷さまです!







新刊でも写真は多数載せておりますが、

『カラーでお見せできなくて残念です」

な、世界ですので(笑)。ブログでも取上げさせていただきました。

長篠は、資料館も面白いし、歴史的にも妖怪的にもオススメスポットでございます。
ご興味を持っていただけましたら是非一度!

そして、新旧城藪稲荷さまやおとら狐について、うんざりするくらい詳しく取上げている、怪作戦夏の新刊『愛知妖怪画談第五巻』も是非是非よろしくお願いいたします!
*完成後は、コミケその他各種イベントなどで販売予定でございます。

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おとら狐の天敵、山住様。(山住神社)


GWも終りでございますね。テラでございます。

久しぶりに告知以外の更新です。
全く告知と関係ない、ってこともないんですが…。

怪作戦は夏の新刊『愛知妖怪画談第五巻』を製作中です。
「おとら狐」を総力特集いたします。

ところで、おとら狐には「山住様」という天敵がいると、記録にあります。

(前略)どこの家でもおとら狐が憑けば、先ず陰陽師や修験者を招いて祈祷をして貰うのであるが、それで効の無い時には、遠州秋葉山の奥の山住様と云ふのを迎へて来る。唯山住は里程も遠いことであるから、大抵ならば修験者だけですますのである。山住様を御迎へして来れば必ず離れると云ふ。(中略)山住様は山の犬のことで、それ故に又御犬様とも謂ふのである。(後略)
「おとら狐の話」早川孝太郎より

山住神社は浜松市天竜区水窪です。静岡です。しぞーかです。自分は名古屋人です。

…ちょっと遠いけど…いける距離やな!

ってことで遠征して参りました。


来たよ山住峠!山道しんどかったよ!

想像してたより広い。大きい。
(もうちょっとこじんまりとした神社かと思ってた)


葵の御紋と「大日本総鎮守」の文字が目に入ります。
大日本総鎮守か…そりゃ、おとらも敵わないね。

おお…狛犬が…犬!


…いや…狛犬は元々…犬…?

なんというか、猫っぽい犬でなく、犬っぽい犬!


ご尊顔をアップで。
これが…おとらの天敵(のイメージ)。
これが実物で見たかった。うむ。

因みに、本殿の狛犬は普通(?)のタイプでした。

家康公縁の神社なので葵の御紋なのですな。
「山住神社縁起書」によれば、元は709年に伊予の日本総鎮守大山祇(おおやまずみ)神社より遷祭されたとのこと。なので、大山祇(オオヤマズミ)→山住(ヤマズミ)なのでしょうね。コノハナサクヤヒメなんかのおとうちゃんですな。
だから、主祭神は大山祇で、本来はお犬様ってことではないのでしょう。
(大山祇が犬のお姿をされているのかも知れず、素人が安易に決められることではありませんが)

こだま石。


「ワゥオ!ワゥオー」

*「山住神社縁起書」の表記は「うぉ~うぉ~」なんですが(笑)。


お札などに加えて、掛け軸なども購入。

いい…かっこいい。

本来、信仰の対象なのですから、カッコイイとかそういうものではないのでしょうが、どうにもかっこいいと感じてしまいます。

オマケ。最近できた「長篠設楽原パーキングエリア」。帰りに寄りました。長篠の戦いがイメージされていて、いい感じなんですが、



自販機の織田・徳川連合軍や(笑)!

…と、こんな感じで山住神社詣でのご紹介でした。
『愛知妖怪画談第五巻』でも取り上げる予定ですが、どうしても写真はカラーではお見せ出来ませんしね(笑)。ブログで見ていただければそれもいいかなと思います。

ということで、新刊作業頑張ります!

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長篠合戦のぼりまつり②


はい、テラでございます。
前回の更新の続きです。

長篠合戦のぼりまつり。
火縄銃の実演ありということで、老若男女歴史好きっぽーい皆様が大勢いらしておりました(笑)。
私も歴史大好きですので、もちろん多いに楽しんだんですが…。

実は「火縄銃の実演」に比べて、行われて居ることがあまり知られていないのでは…という怪作戦的な大本命がありまして。

それは、三河日置流雪荷派の具足弓演武!

おとら狐といえば、「長篠の合戦で流れ弾にあたったヨ」ってエピソードが有名ですが、実は、「林藤太夫高英という日置流雪荷流の弓の名人に射られた」って話もあるのですね。

「…又別の話として、お虎が長篠近郷を荒らし廻った時、同じ城跡の蔵屋敷跡に、林藤太夫高英(林藤助光政の裔)と云ふ日置流雪荷流の弓の指南者があつたが、名家であるから代々此家の門へは鳥さゑとまらぬと云つて居た。お虎が此事を聞いて一つ試して見ようと、鳥に化けて門の屋根にとまつて二声三声鳴いたのです、すると林藤太夫は、奥の一間で書見をして居たが、「はて耳ざわりな吾が家の門へは鳥さゑとまらぬと聞及んで居るに 憎らしき畜生」と怒気を含んで傍に有つた弓をとり障子の隙間から鵜引目の法で鳥を射た、此時確に手ごたへはあつたが、急所をはずれて居たと見ゑ鳥は狼狽して飛び去つた。それから数日の後、この出来事をお虎が人の口をかりて話したと云ふ(後略)」(『南設楽郡誌』)

おとら狐を射た流派が!長篠の地で!実演を!

ということで、これは是非行かねばと向かった次第。


具足を身に着けて弓を射る流派?チーム?は愛知ではこちらだけだとか。

スポーツとしての弓道ではなく、実戦を前提として、鎧で身を守りつつ射るために、座って射るとか(解説うろ覚え)。

女性の鎧武者さんが非常に麗しかったです。

「おとら狐」への言及はなかったですが、林高英さんへの言及はあり、あー、地元で弓の名人として語りつかれているんだな、と感銘を受けました。

現地には屋敷跡の碑もあります。

これも、最初見かけた時は

「おおー、おとら狐を射た林さんの屋敷跡が!」

と興奮いたしました(笑)。

…このへんのお話も、夏の新刊『愛知妖怪画談第五巻』で大いに特集するつもりですのでね、完成しましたら是非買って読んでいただけたらと!思うわけでございます!

ということで、長篠合戦のぼりまつりレポでございました。
また、後日「おとら狐を祭る城藪稲荷さん」も更新できたらと思います。よろしくお願いいたします。




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長篠合戦のぼりまつり①


怪作戦テラでございます。
ぼちぼち…夏コミ原稿やってます。…やってますよー。
(当落はまだです)

はい、そんな訳で、頭はすっかり新刊『愛知妖怪画談第五巻』モードです。
おとら狐総力特集です。

ということで、実はこれまで行ったことがなかった「長篠合戦のぼりまつり」に行って来ました。

新城市観光協会の説明によると、

「長篠の戦いで倒れた両軍将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつりです。毎年5月5日に開催されます。鎧・兜に身を固めた鉄砲隊による火縄銃の演武、勇壮な長篠陣太鼓が盛大に行われます。」

とのこと。

現地について、早速、一般の方とは違う所でテンションの上るワタクシ。

「のぼりまつり」ってんだから、そりゃのぼりはあるだろうと思ってましたが、まさか「城藪稲荷大明神」と書かれているとは予想外でした。

「城藪稲荷」というのは、おとら狐を祭っている神社なのです!
(城藪神社に行った話も別途更新したいものです)

そうこうする内に、こんどは歴史好きなら盛り上げるスネ様の旗射物登場でこれまたテンション上ります。キャー!スネさま~☆!!


鳥居強衛門。武田軍に包囲された長篠城から援軍を呼ぶために決死の脱出を行い、帰りに捕まる。
城内に向かって「援軍は来ない」と言うように脅されますが、「もうすぐ援軍が来るぞ」と叫び、磔にされました。
この忠義心に感動した侍が、彼を描いて旗射物にしたという話もあります。(写真の絵柄はと若干異なりますが、おおよそこんな絵柄)

さて、火縄銃実演!




あー、文字通り「火を噴く」んだなと実感。 


  

音、かなり大きいです。
反動も大きいので前傾姿勢なのだとか。
そういえば絵巻なんかでもやや前傾姿勢で撃っている気がします。
腰が引けている訳ではなかった(笑)。

さて、火縄銃の実演を堪能したのですが、実は私の本当のお目当ては別にあったのです…。②に続く。多分。

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布川の花祭りに行ってきました。④

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おこんばわん。テラでございます。

もう、今回で終りますから、まー少々お付き合いくださいましね?

前回、翁の舞まで見て、そろそろ寝とかんと運転がツライと判断して一旦車に退避。で、二時間ほど仮眠してモソモソ起き出したら、ちょうど朝鬼が舞っている所に間に合いました!

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茂吉鬼さん。一応この舞の主役(でいいはず)。
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この面は「鼻たらし」でいいはず。
…鬼…かしら(笑)?
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どちらも茂吉鬼の伴鬼でいいはず。
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茂吉っぁんは鉞(まさかり)でなく、を持ってます。
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アップ。
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しかし、インパクトのある顔です。鼻たらしさん。
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釜の周りを舞ってます。
こうして無事朝鬼も見ることができました。
お次は獅子舞。
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我ながらなかなか良く撮れた気が。
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鎮めの神事。
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Mr.カラテではありません(古い)。

はい!テラによる布川花祭りレポートは以上で締めたいと思います!長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

いやー、ハードでしたけど、色んな鬼さんも出て来て飽きないですね。

特に周囲に混ざって「てーほへてほへ」と唱和していると、どんどんトランスしてきます。また、他の地区の花祭りにも行きたいですね。

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布川の花祭りに行ってきました。③

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おこんばわん。テラでございます。

すっかり花祭りから日も経っちゃいましたが(笑)、
懲りずに更新を続けますですよ!

榊鬼さんが出てこられた所まででしたね。
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横側。
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ほっ。
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てやー。
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伴の鬼さんも一緒に舞い続けます。
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大いに盛り上がったところで、深夜っちゅうか、もう早朝?
えーと、多少他の舞を挟んでから?
今度はの舞です。
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アップ。
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…と、そんなこんなで流石にそろそろ仮眠とっとかないと翌日ヤヴァイと思い、一旦車に引き上げたのでした。運転手だったし。
でも、まだ朝鬼がでるんじゃよ!

という訳でまんだ続きます。

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布川の花祭りに行ってきました。②

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はい、北海道以外の皆様、暑いですね!
テラ
でございますよ!

なんか、花祭りに行ってきたらホントに春が来ちゃった感じがしてます。
(本来は11月のお祭りですけどね)

さて!能書きは兎も角前回の続きです!

舞はひたすら続きます。
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んで、深夜四時ごろ、榊鬼伴鬼さん登場。
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黒っぽいですけど、青鬼の面みたいです。
古よりの花祭り」によると。
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テーホヘテホヘ
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アップ。おそがい。
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更に榊鬼伴鬼さん登場。
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これは火の鬼の面みたいです。
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なんかお尻にも草鞋?つけてたんですね。
撮影時は気付かなかった。
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これは結構綺麗に撮れたかな。
撮影環境も苛酷なのでなかなか難しい。
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更に更に引き続いて小さい伴鬼さんも登場!
この面には特定の名前はないみたい?
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そんなこんなで彼等だけでも一時間ほど舞ってたでしょうか。
多分深夜…というか早朝五時くらい?
遂に榊鬼様登場!
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お腹に輝く丸に榊!
(わかりやすい)
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…といった所で今宵はここまでということで。
次の更新をお楽しみに!

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布川の花祭りに行ってきました。①

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はい、どうもおこんばんわ。

表題の通り、3/2(土)~3/3(日)布川の花祭りに行ってまいりました。
花祭りもこれで三度目です。
ほぼ徹夜。昨日まで死んでました(笑)。

たくさん写真を撮ったので、何回かに分けてご紹介できたらと思います。

なお、写真や祭りの説明は「間違っている可能性大」なのでご注意ください!

舞庭(まいど)の様子。
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湯蓋ざぜちが見えます。

花の舞(一力花)…で合ってると思いますが…。
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これも一力花(のはず)。
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しかし、ぶっちゃけ幼女の舞老人の舞で、
盛り上がりカメラ露骨に違うのが面白かったです(笑)。

いよいよ、山見鬼の伴鬼A(仮称)登場。
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手に持っているのは鉞(まさかり)。
昔は斧だと思ってましたよ!
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続いて山見鬼の伴鬼B(仮称)登場。
ちょっと新しめの面っぽい?
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更に山見鬼の伴鬼C(仮称)。
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このお面、古そうなんですけど、
「古よりの花祭り」に載ってない感じ?
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二人(?)並んだ横顔。

そして遂に山見鬼様登場!
キャー!抱いて!!
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ちょっと隠れてますが、お腹に山の字が。
(わかりやすい)
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足元にござが敷かれてますね。
伴鬼には無かったっぽい?
あと、手前に火のついた…なんか(笑)も見えます。
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の周りを舞います。
てーほへてほへ!
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に足をかけておりゃー!

と。とりあえず本日の更新はここまで。

えー、深夜12時ごろに山見鬼の伴鬼さんが出てきて、
1~2時間くらい舞ってたでしょうか。
その間、こっちもてーほへてほへと囃し続けます。煙ももうもうと舞う中で。
どんどんトランスしてきます。

次の榊鬼様が登場するのが早朝四時くらい。
…寝ずに待ってましたとも。
単に待ってただけでなく、随時行われる舞に合わせて、てほへてほへ叫びながら。

という具合になかなかハードはお祭りでございます!
次回更新をお楽しみに!

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